先日は、鈴鹿市郡山町の市民講座でカホンワークショップを開催。
これは、森と緑の生涯学習講座の一環で、今回のプログラムは、日本の山、森の現状を知って頂く座学をしつつ、木に親しむカホンを作ったり、薪割り体験をするというものです。
この日は、まずベターハウジング代表の佐野さんから森についての講義。
日本の森林の現状、林業を取り巻く状況などについてのお話がありました。
音が鳴るポイントの響き線張りを、丁寧に行なったので、皆いい音のカホンが仕上がりました。
またそれぞれ作り方によって、少しづつ音が違うのも面白いところです。
次回はまた1週間後、森の講義の後、ミュージシャンも呼んで、演奏ワークショップをやる予定です。